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司法書士 田口司法事務所 スタッフブログ

 

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大横綱

No.27  平成22年9月21日(火) 

こんにちは。田口司法事務所です。 


横綱白鵬が、千代の富士(現九重親方)の持つ53連勝の記録を抜
き、双葉山に次ぐ昭和以降史上2位の連勝記録を作りました(20
日時点で56連勝中)。
22年の歳月を経て生まれた素晴らしい記録です。
 
私は幼い頃からよく相撲中継をテレビで観ており、横綱といえば真
っ先に思い浮かぶのは千代の富士です。大ファンでした。
端整な顔立ちに、小さいながらも筋骨隆々の鍛え上げられた肉体。
土俵入りの美しさも子供ながらにかっこいいと思っていました。
千代の富士の連勝が53でストップした大乃国(現芝田山親方。ス
イーツ親方としても有名ですね)との一番もよく憶えています。奇
しくもあの千秋楽の一番が、昭和最後の一番となってしまいました。
 
千代の富士と当時18歳だった貴花田(現貴乃花親方)との一番も
忘れられない一番です。
平成3年5月場所の初日。貴花田に敗れた千代の富士は引退を決意、
その2日後、「体力の限界」という言葉とともに、潔く土俵を去った
のでした。
 
その後、相撲界は若貴フィーバーに沸き、ご存知のとおり貴花田は
平成の大横綱貴乃花として歴史に名を刻みました。
当時私は中学生でしたが、相撲人気は凄いもので、修学旅行の最中
でさえ、クラスの女子までもが相撲の勝敗を気にしていたほどだっ
たんですよ!
 
白鵬は、横綱になる前から、貴乃花のような泰然とした佇まいがあ
ったように思います。
横綱として君臨する現在は、泰然さに凛とした品格も加わり、また
「日本人よりも日本人らしい」と評されるほどの日本的美徳を備え
ているように見受けられます。
 
千代の富士ファンとしては、白鵬の連勝記録更新には一抹の寂しさ
も感じますが、白鵬のような力士によってこそ新しい記録は生み出
されるべきなのでしょう。
さらなる高みへと向かう白鵬に、相撲ファンとしてばかりではなく、
一個人としても期待しています。
 
 
今朝のお供、
U2(アイルランドのバンド)の『NO LINE ON THE HORIZON』。
地平線の向こうにはどんな世界が広がっているのでしょうか。
 
                                    (佐々木 大輔)
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甲子園

No.21  平成22年8月9日(月)
 
こんにちは。田口司法事務所です。
毎日暑いですね。秋田市も先週猛暑日を記録しました。
秋田もようやく夏本番!といったところでしょうか。
「ちょっとお日様が頑張りすぎじゃないかな」とも思いますが…
 
夏本番といえば、夏の甲子園大会が開幕しました。
秋田県からは能代商業が出場します。
選手の皆さん、暑さにも、甲子園に住む魔物にも負けることなく、
全力を尽くして頑張ってください。
私はリトルリーグで野球をやっていたことから、野球のことになると
ちょっと熱くなってしまいます。
そういえば小学生の頃、県の予選大会を観に行った時、間近に見た
高校球児の大きさに驚いたものです。
今では、私より一回り以上も年下になってしまった高校球児ですが、
なぜか今でもみんな“お兄さん”に見えるんですよね。
不思議なものです。
 
 
口ずさんでしまう曲、
センチメンタル・バス(日本のバンド)の「Sunny Day Sunday」。
聴きたくなって、「持ってたかな~?」と思って探したのですが、
見つかりませんでした。

                                    (佐々木 大輔)

祭りのあと

No.17  平成22年7月12日(月)

こんにちは。田口司法事務所です。
 
ワールドカップ一色の1ヵ月、激戦の末スペインの優勝で幕を
閉じましたね。
今朝の決勝戦、私も早起きをして観戦しました(後半からでしたが・・・)。

我らが日本、残念ながら目標のベスト4は叶いませんでしたが、
「やればできる」勇気を私たちに与えてくれました。
 
ピッチの外でも、予言タコのパウルくんやマラドーナ監督の一挙手一投足
に注目が集まりましたね。
パウルくん、今回のワールドカップ、的中率100%!!
命の危険を感じてか、ドイツの3位も見事的中させ、シーフードサラダ行き
を免れました。
 
4年後、ブラジル大会。
日本のさらなる飛躍を楽しみに待つことにしましょう。
各国の選手の皆さん、熱い興奮をありがとうございました。
 
 
今朝のお供、
The Rolling Stonesの『out of our heads』。
それにしても、ミック・ジャガーは何試合観戦したのでしょう??
対戦国ドイツのサポーターには、「彼は満足(Satisfaction)を
得られないさ」なんて皮肉られていたようですが。

                                    (佐々木 大輔)

ワールドカップ

No.14  平成22年6月7日(月)
 
こんにちは。田口司法事務所です。
 
いよいよワールドカップが開幕しますね。
4年に一度、野球派の私もサッカーに熱くなる時期がやってきました。
ミーハーですみません。
 
日韓ワールドカップが開催された時、私はちょうど新潟に住んでいました。
残念ながら新潟で日本の試合はありませんでしたが、
ベッカム選手のいるイングランド、「中津江村」で話題だったカメルーン
(今回も話題ですね)などの試合が行われ、普段は穏やかな
“水の都”新潟も熱気に包まれていました。
日本での開幕戦カメルーンvsアイルランドは、新潟で行われたんですよ!
でも、一番人気はやっぱりベッカム選手。
私の周りでも、「ベッカム選手がホテル○○に泊まってる」「バスから手を
振ってくれた」などの情報が飛び交い、上を下への大騒ぎでした。
 
南アフリカ大会にもメッシ選手、カカ選手、ロナウド選手など綺羅星の如き
スター選手が出場します。
どのようなドラマを見せてくれるでしょうか。
また日本代表には、今回、アルビレックス新潟から矢野選手が選ばれ
ました。個人的に活躍を期待しています。
そして、どこか雰囲気が中田選手を彷彿とさせる本田選手。
豪快なシュートを見せてください。
 
南アフリカとの時差は7時間。
みなさん、睡眠不足に気をつけて応援しましょう!
がんばれ日本!!
 
 
これぞ熱狂!
Dragon Ash(日本のバンド)の「Fantasista」。

                                    (佐々木 大輔)
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