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司法書士 田口司法事務所 スタッフブログ

 

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感謝

No.114  平成25年12月16日(月)

 

今年も残すところあと半月程となりました。

少し早いですが、今年最後のブログです。

 

今年も多くの方々のお世話になりました。ありがとうございます。

多くのご縁の中で、嬉しいサプライズとして、リトルリーグ時代の

旧友との再会もありました。

 

「ブログ、読んでますよ」と声をかけていただくことが本当に多く

なり、嬉しさと恥ずかしさと感謝でいっぱいです。

毎回ブログの最後に、私が日ごろ気に入って聴いている音楽を載せ

ていますが、会う度「佐々木君は○○も聴くんだ」と話しかけてく

ださる方もいらっしゃいます。

 

来年は私も(何度目かの)年男です。

来年も皆様に可愛がっていただけるように頑張りますので、どうぞ

よろしくお願いいたします。

 

 

今朝のお供、

さだまさしの曲「遥かなるクリスマス」。

ファンの方には怒られるかもしれませんが、私はこの曲から強烈な

「ロック」を感じます。

クリスマス。愛の言葉の前に、この曲に込められたメッセージに思

いを馳せることも大切かもしれません。

                       (佐々木 大輔)
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講演会

No.112  平成25年11月18日(月)

 

昨日、キャッスルホテルで開催された「工藤胃腸内科クリニック開

設5周年記念講演会」に参加してきました。

クリニック特別顧問である昭和大学医学部教授工藤進英先生と、順

天堂大学医学部教授天野篤先生による講演です。

ご存知のとおり、工藤先生は、陥凹型大腸がんを発見し、その後の

膨大な症例の研究によってその存在を世界に認めさせた世界的権威

であり、天野先生は、心臓の動きを止めずに心臓手術を行う「神の

手」を持ち、近年、天皇陛下の心臓手術の執刀医を務められたこと

でも有名な先生です。

 

工藤先生からはかなりきわどい話(?)も飛び出しましたが、両先

生とも、専門的な話を分かりやすく説明してくださいました。

 

その他、医療分野以外に敷衍できる含蓄のあるお話も。

工藤先生は、既存の知識や経験のみで判断してはいけないことを、

サン=テグジュペリの言葉を引用し、「心で見ないと分からない(本

質は目では見えない)」と説かれ、新しい知識を消化できる人が真の

リーダーであると力説されていました。

天野先生も、自分の経験(personal evidence)のみではなく、グロ

ーバル・エヴィデンス(global evidence)についても説明できるこ

との重要さを説かれていました。

また、「患者さんに家族とともに健康を謳歌してもらう」ため、患者

さんにはもちろんのこと、家族に対しても説明義務を果たし、しっ

かりと家族の方々をもサポートできる態勢を整えておく必要性を強

調されていました。

 

さらに、工藤先生は内視鏡検査を、天野先生は手術を、いかに迅速

に行うかについての努力を惜しみません。それは、単なる数字上の

記録への挑戦ではなく、患者さんの負担を最小限にするための徹底

した献身です。

最後に天野先生がお話しされた医師道についてのこと、そして「手

控えた医療が良い結果をもたらすことはない」という妥協のない情

熱が、強く心に残りました。


 

今朝のお供、

The Beatlesの『Magical Mystery Tour』。

ポール・マッカートニー11年振りの来日中!

                       (佐々木 大輔)

暦の上では・・・

No.105  平成25年8月12日(月)
 
立秋を過ぎましたが、日本列島の暑さは収まるどころかますます猛
威を振るっています。秋田に住んでいると最高気温が40度を超え
る暑さは想像がつきませんが、異常気象は秋田にも牙をむき、「経験
のない大雨」として内陸部に甚大な被害をもたらしました。
これ以上、被害が拡大しないことを願います。
 
暑気払いの方法は皆さんそれぞれかと思いますが、私の友人の場合、
高校野球を甲子園球場で観戦することだそうです。その方は転勤で
各地を巡っているため、第二第三の故郷として応援する都道府県が
たくさんあり、毎年必ず球場に足を運ぶとのこと。
 
別の友人は、この時期毎週のように開催されている音楽フェスを巡
ることが真夏の楽しみだそうで、特に今年は、フェス以外に単独ラ
イヴも集中しており、どうやってスケジュールを組もうかと嬉しい
悲鳴をあげながら、毎日タイムテーブルとにらめっこしているそう
です。
ちなみに私も楽しみにしています。
 
熱中症に気を付けて、決して無理をせず、暑さと上手に付き合いな
がら夏を楽しみましょう。
 
 
今朝のお供、
METALLICA(アメリカのバンド)の『METALLICA』。

                       (佐々木 大輔)

昔の人の教え

No.104  平成25年7月29日(月)
 
秋田は変わりやすい天気が続いていて、急な雨や雷に気をつけなけ
ればなりません。内陸部では、記録的な大雨になっている地域もあ
ります。
 
皆さんは子供の頃、雷が鳴ると、「雷様にとられないように、おへそ
を隠しなさい」と言われませんでしたか?実はこの言葉にはちゃん
と根拠があるのです。
私はいつも雷が鳴ると、中学時代に習ったこの言葉の根拠を思い出
します。
 
雷を発生させる積乱雲は、寒冷前線に伴って発生します。寒冷前線
は通過すると気温が急激に下がるため、おへそを出しているとお腹
を冷やしてしまうんですね。だから雷が鳴ると、大人は、子供がお
腹を壊さないように「おへそを隠しなさい」と言ったのです。
また、おへそを隠すように身をかがめることで、背を低くし、落雷
から身を守ることもできます。
 
経験に根ざした昔の人の教えは粋ですね。
 
 
今朝のお供、
ジェイク・バグ(イギリスのミュージシャン)の『JAKE BAGG』。
ふてぶてしくて、生意気盛りの19歳。ボブ・ディランを思わせる
音作りは、単なる懐古趣味と片付けるには勿体ない?

                       (佐々木 大輔)

整理整頓?

No.103  平成25年7月16日(火)
 
先週の秋田は毎日雨が続き、梅雨真っ只中という天気でしたが、全
国的には猛暑が続いていますね。ジメジメするのも嫌ですが、猛暑
に比べたら我慢できます。
 
さて、久しぶりの連休でしたので、私は部屋の掃除を終えた後、ゆ
っくり音楽を楽しみました。
選んだCDは、サロネン指揮によるショスタコーヴィチの交響曲第
4番。きれいになった部屋では、見通しの良いサロネンの演奏の魅
力がひき立ちます。
すっきりした演奏を楽しんだ後は、濃厚な演奏を聴きたくなるもの
で、次に選んだのはロストロポーヴィチ指揮によるリムスキー=コ
ルサコフの『シェエラザード』。レコードプレーヤーの針もきれいに
したので、こちらはレコードで楽しみました。
 
部屋が片付き、音楽もゆっくり楽しんで・・・というのも束の間、
前から気になっているCDのあふれた棚がどうしても目に入ります。
私は、クラシック音楽のCDは作曲家の生誕年順(各作曲家内は交
響曲、室内楽、器楽曲等ジャンル別)に並べ、その他の音楽のCD
はABC順に並べるというルールのもとに整理しているのですが、
最近買ったCDは、棚に収まりきらなくなってしまい、ルールどお
りに並んでいません。なんとも落ち着きません。
しかし、これらのCDをきれいに整理して並べるには、もうひとつ
棚を買い足さなければ解決しないことですので、それは今度の休日
に検討することにして、このブログを書いたらもう1枚レコードを
聴いて連休の締めとします。
ん?レコードも棚に収まっていないものがけっこうあるなあ。
 
 
今朝のお供、
Vampire Weekend(アメリカのバンド)の
『Modern Vampires of the City』。

                       (佐々木 大輔)
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